宝島30 ステキな麻薬

編集:上田高史

発行:宝島社

価格:480円

内容密度 ★★★★★
マニア度 ★★   
すごい度 ★★★  
怪しい度 ★★★  
お買得度 ★★★★★
 いつの間にか廃刊になってしまった『宝島30』の麻薬特集。特にこの号はお気に入りで、荒俣宏氏がドラッグカルチャーを語ってたと思うとこんどは白書の資料が載ってたり、かと思えばルポが載っていたりして、ほかの記事とのバランスがほどよく、吟味されたコクのある仕上がりになっている。
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『宝島30』のドラッグ特集。この号はドラッグ全般の記事に加えて、パソ通での名誉毀損裁判の経緯、公安の内部告発、カード詐欺の手口などが掲載されており、アンダーグラウンドなフェロモンをびゅっびゅっと出しまくっている。
【タイトル】宝島30
【媒体概要】月刊雑誌 1993〜
【判型】A5
【建頁(約)】200
【部数】150,000PS
【雑誌コード】15985
【国会図書館請求記号】Z23-B9
【取次コード】4551
【分 野】●総合誌 ○分野番号→0060
【版 元】(株) 宝島社 〒102 千代田区麹町5−5−5ヤマトビル
  【TEL】03-3234-3917
  【FAX】03-3234-9306
【編 集】編集 上田 高史
【単冊定価】\480 [消費税]内
【発 売 日】8日/前月 [発行・奥付日]8日
【発 売 所】書店
【広告掲載】あり
【内 容】右も左も関係ない!新世代のオピニオンから裏社会の潜入、体験ルポ までノンジャンル+掟破りのエンターテイメント活字月刊誌。
 1997/03 putdown
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