ゲームラボ

編集:鈴木法道

発行:三才ブックス

価格:1,000円

内容密度 ★★★  
マニア度 ★★★  
すごい度 ★★   
怪しい度 ★★★★ 
お買得度 ★★   
 ポップな表紙とは裏腹に、中身はゲームの解析、無茶なコピー、あやしいネット、強引な改造、アジアの暗黒電脳ネタばっかり載ってるこれまたえげつない本。『ラジオライフ』とこの『ゲームラボ』が陳列されてる部屋に善良なパソコンユーザーを招くと、親愛なる友人関係をもクラックするという強烈なタキオンパワーをも秘めていて、ヘビーなゲーマー以外には買いたくても買えない雑誌だが、たまに買うと別世界をみるようでそれなりに面白い。
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『ラジオライフ』がフリーカーなどのハード系のハッカーさんを対象とするなら、この『ゲームラボ』は純オタク系な志をもつわれざーや解析マニアちゃんを対象にしている。例によって肝心なところまでは掲載はできないことからギリギリな線の情報だが、通信、コピー、改造の裏事情はさすがに三才ブックスならではの質と量を誇る。
【タイトル】ゲームラボ
【媒体概要】隔月刊雑誌 1989〜
【判型】A5
【建頁(約)】220
【部数】70,000PS
【雑誌コード】03629
【国会図書館請求記号】Z14-1629
【取次コード】2895
【 ISBN 】915540
【分 野】●模型・無線・ハム・マイコン○分野番号→0350
【版 元】三才ブックス 〒104 中央区京橋3−14−6斉藤ビル
  【TEL】03-3535-7331
  【FAX】03-3567-6435 東京
【編 集】編集 鈴木 法道
【単冊定価】\1,000−送料別 [消費税]内
【発 売 日】16日/偶数月の前月 [発行・奥付日]1日/偶数月
【発 売 所】書店
【広告掲載】あり
【読者構成】10代後半〜30代。
【内 容】パソコンやゲームソフトを自分なりに改造して楽しむための解説誌。市販のソフトの書き換え方やオリジナルゲームの作り方、ハード改造 の方法等を、マニア向けに詳しく紹介するほか、中古ゲーム基板やコピーツール等もとりあげる。
 1997/03 putdown
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