サイベリア

著者:ダグラス・ラシュコフ

訳者:大森 望

発行:アスキー出版局

価格:2,500円

内容密度 ★★★  
マニア度 ★★★★ 
すごい度 ★★★  
怪しい度 ★★   
お買得度 ★★★  
 デジタルアンダーグラウンド、サイバーパンク、ドラッグカルチャー、バーチャルリアリティそしてハック。秩序のない猥雑でいかがわしい文化論の統合を果たすべくかのように書かれた、まるで哲学書のように読み難い本。

 着眼点は極めて鋭く斬新で、まさにサイバーパンクの真髄を髣髴させる。こういう本が出版されることは本当に喜ばしいのだが、わたしがバカなのかダグラス・ラシュコフがラリッて書いているんだか判らないが、なにがいいたいんだかさっぱりわからない。“サイベリア”はある種自己満足。ある種ただのステータスなんではなかろうか。

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よくわかんね
【 ISBN 】4-7561-0498-3
【 書 名 】サイベリア
【 著 者 】ダグラス・ラシュコフ著
【 概 要 】1995.4発行/\2,500/[寸法] 21.2cm A5判/[重量] 470g [書籍小包〒料金] \310
y 分 野 】電子・通信
【 形態/対象 】単行本/専門 [C分類] 3055
【 NDC 】361.5
【 取引コード 】0177
【 発 行 社 】(株)アスキー
 1997/07 putdown
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